山口県に新築一戸建てを建てるにあたり、まずはハウスメーカー巡りをしました。近所にメーカーのモデルハウスが集まっているハウジングセンターがあったので、まずはそこから見に行きました。
モデルハウスを見て思ったのは、どのメーカーも今ある最高の技術を集結させたモデルハウスを建てているなと思いました。そして、そのほとんどが2世帯住宅の家でした。夫婦2人暮らしの平屋目的の私達にとっては、あまりにかけ離れた家ばかりを見ることになりました。
ただ、見方を変えれば、かなり参考になる部分が多かったです。大は小を兼ねる的な見方で、モデルハウスの1階部分のみ見れば、平屋のような間取りに見えるからです。なるほど、だから敢えて大きめの2世帯住宅をモデルハウスとして建築するメーカーが多いのかと気付かされました。
ただ、見積もりなどの打ち合わせを重ねているうちに、完成見学会などの誘いもいくつかあり、その中には平屋もあったので、その際に見学してかなり参考にさせてもらえました。
紙面上の間取りなどを見てもいまいちピンときませんでしたが、こうして完成した家の見学をするのは、とても役立ちました。